十勝産の食材

食材にも、もちろんこだわっています。十勝しほろ町ならではの食材を取り揃え、観光でいらっしゃる方や道外の方でも十勝の味覚を十分に満喫していただけます。十勝平野を代表するジャガイモ”北海黄金”のいもだんご。しほろ町産の”音更大袖”をつかって作る豆乳レアチーズと豆乳プリンなど。これからもまるくの素材を活かしたメニュー作りは続きます。どうぞ十勝の味覚を存分にご堪能ください。
bread

北海黄金

北海コガネ

フランス語で「大地のリンゴ」と言われるジャガイモにはビタミンCB1B6などが豊富に含まれています。また、悪玉コレストロールを減らし、善玉コレストロールを増やすといわれる話題のポテトペプチドも含まれています。まるくで使用するジャガイモは“北海黄金”になります。別名“コガネメーク”ともいわれ、“トヨシロ”“北海51号”を交雑して作られたじゃがいもになり、市場にはあまり出回りません。元々はフライドポテトなどの加工食用に作られた品種で、フライにしたときに黄金色に揚がることから、その名前が付けられました。皮付で揚げると独特な香ばしさを醸し出します。また、煮くずれもしにくく、シチューなどの煮込み料理にもぴったりな万能野菜です。まるくではいもだんごとして提供しています。

小麦

きたほなみと春よ恋

最近では北海道を代表する石屋製菓の“白い恋人”が、輸入小麦から道産小麦の“きたほなみ”100%使用に切り替えました。うどんなどの麺類にも適しており、色や食感が優れています。また、道産の“春よ恋”はタンパク含有量が比較的多いため、ボリュームのあるパンに焼き上がり、パン屋さんでは定番の国産小麦となっています。まるくでは士幌産の“きたほなみ”と本別産の“春よ恋”をブレンドしてつかっています。そこに十勝清水町で生まれたとかち野酵母を加えてパンを作っています。この酵母はエゾヤマザクラのサクランボから抽出された天然酵母ですので、プレーンなパンでも焼き上がりは穏やかな香味を宿して優しい風味に仕上がっています。その違いにすぐ気づかれることでしょう。

音更大袖

音更大袖

音更大袖は昭和25年頃の音更の農家で“大袖振大豆”から良質なものだけを選抜し、何年もかけてより分け、地域に広めていった優良品種です。他の大豆にくらべて栄養価が高く、お菓子の材料として主に使われることが多いようです。「畑の肉」ともいわれるように、大豆たんぱく質は必須アミノ酸がバランスよく含まれ、肉や玉子にも負けない非常に良質なものです。血中コレステロールの低下作用、肥満の改善効果などの生理機能があるので、ダイエット食としても適しています。まるくではこの”音更大袖”から、とってもヘルシーな豆乳を作り、レアチーズプリンとして提供しています。また、大豆そのものの美味しさを感じていただくべく”大豆のどん”としても販売しております。

あずき

十勝の黒豆と小豆

黒豆も小豆(あずき)もしほろ町で採れたものです。黒豆はお店で煎って黒豆茶としてご提供しています。黒豆の色素にはシアニジンという物質が含まれています。これはポリフェノールの一種であるアントシアニンの主成分で、 ブルーベリーやプルーンよりも多く含まれているます。シアニジンには血液をサラサラにする効果と、体脂肪を減らす効果があるとされているので、コーヒーは胃にもたれるという方におすすめです。また、小豆は玄米に近い量のビタミンB1を含むと言われており、疲労回復、肩こり、筋肉痛、だるさ、夏バテなどに効果があるとされています。食物繊維も豊富なので、便秘の解消にはもってこいの食品です。まるくでは小豆を煮つめてあんこを作り、おしるこようかんにしてお出ししております。ぜひ、抹茶とご一緒にお楽しみください。